どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は先日通販で取り寄せた、「赤坂麺処 友」の「芳醇あごだし醤油らーめん」を作ってみました。
「赤坂麺処 友」さんは赤坂勤務時代は良く通っていましたが、Covid-19禍の為、お店で食べたのはもう2年も前になります。
それ以降は専らお取り寄せで、「芳醇あごだし醤油らーめん」は既に4回目位です。
パッケージ内訳。
具入りスープと麺、そして自家製ラー油です。
まずはスープとラー油の湯煎から。
ラー油は溶ければ良いので、2〜3分で取り出します。
スープの湯煎時間は8分程。
具入りなので、あまりグラグラ沸かさない様に温めます。
麺の茹で時間は2〜3分との事。
間を取って2分半位にしました。
スープを丼に注ぎ、茹で上がった麺を湯切りして入れ、具材を載せれば出来上がりです。
九条ネギと味玉は別途用意しました。
まずはスープから。
豚骨ベースのスープに昆布や魚介出汁、そしてたっぷりのあごだしで、とても美味しいスープです。
平打ちの中太麺。
コシと歯応えの有る麺で、小麦の風味のする美味しい麺です。
この麺はカネジン食品製の麺の様です。
バラ肉のチャーシュー。
箸で持ち上げるとバラバラになりそうな程柔らかいですが、適度な肉感が有り、何よりとても良い味です。
材木メンマ。
ボディの強いスープに負けない味と歯応えのメンマです。
自家製ラー油。
山椒が効いていて、かなりのシビレが有ります。
数滴でスープの味が激変してしまうので、元のスープを良く味わってから入れた方が良いです。
自家製ラー油を数滴入れてみます。
とても山椒が効いています。
自家製ラー油で味変後の麺を食べてみます。
自家製ラー油によって、ピリリと辛い山椒の効いたスープになります。
濃厚なスープが山椒の風味でスパイシーな味になります。
平打ちの中太麺はピリ辛の山椒が効いたスープにも良く合います。
味変用のアイテムでここまで味が変わるものは珍しいですが、どちらの味にも合う麺です。
コクの有る豚骨スープをベースにあごだしを効かせたスープに、山椒が効いた自家製ラー油がとても美味しいです。
モチっとした食感の麺が、このスープにとても良く合います。
自作の半熟味玉。
あごだしの効いたスープに、味玉の黄身のまろやかさが良く合います。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
味変用の自家製ラー油は、数滴で味が激変してしまうので、控えめに入れます。
適度に唐辛子の辛さと山椒のシビレが効いた豚骨+あごだしのスープは、とても美味しいです。
と言う訳で、完飲&完食です。
「赤坂麺処 友」の「芳醇あごだし醤油らーめん」でしたが、とても再現度の高い一杯でした。
豚骨+あごだしのスープと、それに負けない平打ち中太麺の組み合わせは唯一無二の味です。
そして味変アイテムの自家製ラー油がとても良いのですが、極少量で味が激変してしまうので注意が必要です。
お取り寄せラーメンの中でも、個人的に1,2を争う美味しいラーメンです。
こちらも是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧」







